多目的ローンの手数料は金利だけではありません

便利と有利はちがいます

借り入れ資金の用途も不問で、担保の差し入れも必要ない多目的ローン。低所得者だけでなく、高年収のサラリーマンにも浸透しています。金融規制強化で金利が下がってきていることも影響していると言われています。

ATMの普及も関係しています。ほぼ全てのコンビニエンスストアにはATMが設置されていますし、金融機関同士の提携により、どのATMでもカードが利用出来るようになってきたためです。

とても便利な多目的ローン。ですが、代替手段であるクレジットなどと比べて特段、有利な金融商品というわけではありません。

思わぬ手数料がかかります

借り入れや返済がカード一つでATMから行えるのですが、このATM利用には手数料がかかるのです。便利だからとこまめに借り入れ、返済を繰り返すと金利負担以上に手数料を払うことにも繋がります。借り入れと返済時の両方でかかるというのも盲点になりがちです。

さらに、ATM利用手数料には消費税もかかります。増税になれば手数料も上がるわけです。100円200円程度なので気にせずに使う方も多いでしょう。

手数料が無料になったり節約できたりする方法がある場合もあるので、多目的ローン利用開始の前に、ポイントを押さえておくとよいでしょう。

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